ビットコイン(仮想通貨)積立・運用実績公開/2020年8月

仮想通貨

こんにちは。

約80万を資産運用している、30代サラリーマンのdaiです。

本記事では私が2020年1月から行っている、ビットコインなどの仮想通貨の自動積立サービスである、
Coincheck社の「Coincheckつみたて」の運用実績についてご紹介します。

私の投資戦略は、トラリピ、仮想通貨の積立、積立NISA、iDeCoなどの自動売買、積立系の運用を基本としています。

今回の記事でご紹介する、
ビットコインなどの仮想通貨の積立投資は、なるべくリスクを抑えつつ、大きな利益を狙うことができる投資だと考えています。

【この記事でわかること】

ビットコインなどの仮想通貨の積立の運用実績を知りたい

・仮想通貨の積立をするのにオススメの取引所を知りたい

「ビットコインなどの仮想通貨の積立投資をしてみたい」と考えている方は、
是非、この記事を参考にしていただければと思います。

仮想通貨(暗号通貨)とは?

そもそも仮想通貨(暗号通貨)とは何なの?という方は、コインチェック社の動画をご覧ください。

ビットコイン(BTC)とは?初心者にもわかりやすく解説

また、Coincheck社のウェブサイトでも詳しい説明が記載されていますので、詳しく知りたいという方は、そちらもご覧ください。
「仮想通貨(暗号資産)とは何か?いまさら聞けない仮想通貨の仕組み」

暗号資産(仮想通貨)とは何か?いまさら聞けない特徴について基礎から解説! | Coincheck
暗号資産(仮想通貨)とは「デジタル通貨として存在している」「特定の国家が発行していない」といった特徴を持っています。この記事では暗号資産の基礎を深堀りながら、ビットコインの仕組み、どうすれば儲かるのか、安全性などについて解説します。

仮想通貨の積立の運用実績

この記事では、2020年1〜8月分の仮想通貨の運用実績をご紹介します。

今後は週次・月次の実績を紹介していきたいと思います。

基本的な積立の内容は、Coincheckつみたてを利用し、

毎月1万円ずつビットコイン(btc)を自動積立購入する」というシンプルなものです。ボーナスが入る月の前後などは積立額を増やしている場合もあります。

積立金額/月累計積立金額評価額評価損益利益率
2020年1月10,00010,000
2020年2月10,00020,000
2020年3月10,00030,000
2020年4月10,00040,000
2020年5月10,00050,000
2020年6月10,00060,000
2020年7月20,00080,000109,263+29,26336%
2020年8月10,00090,000116,699+26,66929%

本記事を執筆している2020年8月18日時点での評価額はプラス26,699円(積立元本に対して約29パーセントの利益)となっています。


米国株のインデックス投資などの利益率が年率約10パーセント程度だと考えると、現状は良い調子で利益が上がっています。

積立投資は、相場が下がったときに多く購入し、相場が上がると利益が出るものなので、利益率は相場の下落等により下がることは今後あると思います。

相場の一時的な下落や、上昇に一喜一憂せず、ドルコスト平均法により継続して積立を行うことで、リスクを抑えつつ、長期間でみると、大きな利益を得ることができるのではないかと考え、コツコツと積立を続けていきたいと思います。


1~6月の間はコインチェックのアプリでのスマホのスクリーンショット等を残していないため、評価額の履歴が残っていませんので記載していません。

7月からはスマホでスクリーンショット等も残し、評価額をなるべく記録に残すようにしています。仮想通貨は日々の相場の上げ下げが激しいため、同じ月内でも評価額が大きく変動するので、今後は月末時点など決まったタイミングの評価額を記載していくようにしていきたいと思います。(今回の記事では、月内の任意のタイミングの評価額を記載しています。)

コインチェックの自動積立サービスでは、積立購入したときの仮想通貨の
「購入数量」「レート」、「日時」などはExcelのcsvでデータを出力できるのですがわかるのですが、これまでの評価額の推移のデータは出力できないようなので、スマホの画面等で月次の履歴を残してきたいと思います。

まだまだ書きたい内容はありますが、時間がないので今回はこれにて以上になります。

ではでは。

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