こんにちは。
仮想通貨(暗号資産)やつみたてNISA、FXトラリピなどの資産運用している daiです。
本記事では私が2020年1月から行っている、ビットコイン(btc)などの仮想通貨の自動積立サービスである、
Coincheck社の「Coincheckつみたて」の運用実績についてご紹介します。
私の投資戦略は、トラリピ、仮想通貨の積立、積立NISA、iDeCoなどの自動売買、積立系の運用を基本としています。
今回の記事でご紹介する、
ビットコインなどの仮想通貨の積立投資は、なるべくリスクを抑えつつ、大きな利益を狙うことができる投資だと考えています。
・ビットコインなどの仮想通貨の積立の運用実績を知りたい
「ビットコインなどの仮想通貨の積立投資をしてみたい」と考えている方は、
是非、この記事を参考にしていただければと思います。
そもそも仮想通貨(暗号通貨)とは何なの?という方は、コインチェック社の動画をご覧ください。
また、Coincheck社のウェブサイトでも詳しい説明が記載されていますので、詳しく知りたいという方は、そちらもご覧ください。
「仮想通貨(暗号資産)とは何か?いまさら聞けない仮想通貨の仕組み」
仮想通貨の積立の運用実績
この記事では、2020年1〜11月積立購入分の仮想通貨の2020年12月31日時点での運用実績をご紹介します。
基本的な積立の内容は、Coincheckつみたてを利用し、
「毎月1万円ずつビットコイン(btc)を自動積立購入する」というシンプルなものです。ボーナスが入る月の前後などは積立額を増やしている場合もあります。
購入月 | 積立金額/月 | 累計積立金額 | 評価額 | 評価損益 | 利益率 |
2020年1月 | 10,000 | 10,000 | |||
2020年2月 | 10,000 | 20,000 | |||
2020年3月 | 10,000 | 30,000 | |||
2020年4月 | 10,000 | 40,000 | |||
2020年5月 | 10,000 | 50,000 | |||
2020年6月 | 10,000 | 60,000 | |||
2020年7月 | 20,000 | 80,000 | 109,263 | +29,263 | +36% |
2020年8月 | 10,000 | 90,000 | 116,699 | +26,669 | +29% |
2020年9月 | 10,000 | 100,000 | |||
2020年10月 (10/27時点) | 10,000 | 110,000 | 147,868 | +37,868 | +34% |
2020年11月 (11/8時点) | 0 | 110,000 | 167,236 | +57,236 | +52% |
2020年12月 | 10,000 | 120,000 | 347,371 | +227,371 | +189% |
本記事を執筆している2020年12月31日時点で
・積立元本120,000円
・評価額は347,371円(積立元本に対してプラス227,371円の評価額)
・プラス約189パーセントの利益
となっています。
12月もビットコイン価格がかなり上昇したため、評価額もかなり上昇してきています。
この記事の執筆時(2020年12月31日)でのビットコインの価格(コインチェックの販売所の価格)は約290万円前後となっています。
ついに、2017年以来の仮想通貨バブルの再来となるような本格的な上昇相場が来た感じがします。
仮想通貨はボラティリティが高くて、上昇の仕方がえぐいですね。
ただ毎月積み立てているだけなのに、利益率が+189%ってやばいですよね( ゚Д゚)
これから、年末から年始にかけてビットコインの価格が300万を超えていくのではと思います。
前回のバブル時と違うのは、ビットコインが単なる投機の対象物としてではなく
金(ゴールド)と同じように、資産運用の1つの対象として、明確に意識されてきていることだと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、自国の通貨の価値がどんどん下がっていく国の人にとっては、ビットコインは自国通貨に代わる重要な資産保全の手段の1つになってきていると思います。
また、下記記事にあるように、米国の決済関連企業のPayPal(ペイパル社)が10月21日に暗号資産(仮想通貨)売買のサービスを発表しています。


ペイパルは私もインターネットでのショッピングなどですでにアカウントを保持しており何度か利用しあことがあります。
ペイパル社は既に、決済インフラとして、世界中で利用されており、そのペイパルの決済基盤を活用してビットコインなどの仮想通貨での決済ができるようになるようです。
ビットコインなどの仮想通貨が、貨幣や電子マネーなどと同じように、決済手段として利用することが可能となるということはとても大きなことだと思います。
ビットコインの今後の価格の上昇に期待が持てますね!
積立投資は、相場が下がったときに多く購入し、相場が上がると利益が出るものなので、利益率は相場の下落等により下がることは今後あると思います。
相場の一時的な下落や、上昇に一喜一憂せず、ドルコスト平均法により継続して積立を行うことで、リスクを抑えつつ、長期間でみると、大きな利益を得ることができるのではないかと考え、コツコツと積立を続けていきたいと思います。
前回の「ビットコイン(仮想通貨)積立・運用実績公開/2020年10月第4週」の記事で書いたとおり、今年(2020年)は、ビットコインの半減期もあったため、そろそろビットコインの価格が上昇・爆上げするかな?と期待を抱いていましたが、まさに爆上げしそうな予兆がでてきています。
未来のことは誰にもわからないので、ビットコインなどの仮想通貨の価格が今後どうなるということはわかりませんが、個人的な想いとしては、今後ビットコインの価格はもっと上昇していくのではないかと考えています。
トラリピ、つみたてNISA、個別株の取引なども良いですが、仮想通貨はまだ歴史の浅いものになるため、今後の上昇幅の大きさに期待できるので、夢がありますね。
10年後くらいには、1ビットコイン1,000万くらいまでいくのでは?!と個人的には考えています。
そこまで継続してコツコツと積立ていきたいと思います。
答え合わせは10年後ですね。
今回はこれにて以上になります。
ではでは。
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