つみたてNISA・運用実績公開/2020年8月

つみたてNISA

こんにちは。

約80万を資産運用している、30代サラリーマンのdaiです。

本記事では私が投資の1つとして行っている

「つみたてNISA(ニーサ)」の運用実績についてご紹介します。

私の投資戦略は、トラリピ、仮想通貨の積立、つみたてNISA、iDeCoなどの自動売買、積立系の運用を基本としています。

今回の記事でご紹介する、「つみたてNISA」は、各年に購入した投資信託を保有している間に得た「分配金」と、値上がりした後に売却して得た「利益(譲渡益)」が購入した年から数えて20年間、課税されない(非課税)、という、税制上の大きなメリットがあります。
非課税で保有できる投資総額は最大800万円となります。

リスクを抑えつつ、コツコツと積立投資を行うのに、適した方法だと考えています。

【この記事でわかること】

・つみたてNISAの運用実績を知りたい

「資産運用の1つとして、積立NISAをこれから始めてみたい」、「積立NISAを行っているが、他の人の運用実績を情報を知りたい」と考えている方は、
是非、この記事を参考にしていただければと思います。

つみたてNISA(ニーサ)とは?

つみたてNISAとは何なのか?については、金融庁のサイトをご確認ください。

つみたてNISAの概要 : 金融庁
つみたてNISAのしくみや投資について基本から解説します。まずはつみたてNISAの全体像を把握することからスタートしましょう。

つみたてNISAの運用実績

この記事では、2020年3〜8月分のつみたてNISAの運用実績をご紹介します。

私は証券会社は楽天証券を利用しています。

楽天ポイントでつみたてNISAでの投資信託の購入費用に充てることができるため、他の証券会社よりもメリットがあると考えています。

基本的な積立の内容は、
毎月12,000円ずつ「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入しています。

本記事を執筆している2020年9月7日時点での評価額はプラス9,946円(積立元本に72,000円に対して約13パーセントの利益)となっています。


米国株のインデックス投資などの利益率が年率約7~10パーセント程度だと考えると、現状は良い調子で利益が上がっています。

積立投資は、相場が下がったときに多く購入し、相場が上がると利益が出るものなので、利益率は相場の下落等により下がることは今後あると思います。

評価額の一時的な下落や上昇に一喜一憂せず、ドルコスト平均法により継続して積立を行うことで、リスクを抑えつつ、長期間でみると、大きな利益を得ることができるのではないかと考え、コツコツと積立を続けていきたいと思います

米国株は過去のデータから、長期的に見れば、今後も上昇していくと考えているので、気長に積み立てていきたいと思います。
もちろん未来のことは予測不可能なので、米国株の評価額が順調に上がっていかない可能性もありますので、そこは随時情報を集めながら、注視していきたいと思います。

ではでは。

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