【トラリピFX】カナダドル円(CAD/JPY) 元本30万円・運用実績公開/2020年9月

トラリピ

こんにちは。

約80万を資産運用している、トラリピ歴9ヶ月の30代サラリーマンのdaiです。

私には妻と2人の小さい子どもがいるのですが、仕事の給与だけでは安心して子どもを育てていくことは難しいため、資産運用・投資について、日々勉強&実践中です。

運用額は資産運用というにはまだまだ少ない額ですが、私と同じように

「資産運用に回せる金額が少ない」

「まずは小額から資産運用をしてみたい」という方への参考になればと思います。

本記事では私が2020年1月から運用している、マネースクエア社の「トラリピ」の運用実績についてご紹介します。

【この記事でわかること】

・トラリピの運用資金、設定、実績を知りたい

自動売買、ほったらかし系の投資について知りたい

・トラリピって実際儲かるの

興味を持った方は、是非この記事を参考にトラリピによる資産運用を検討してみてください。

トラリピの仕組み

トラリピの仕組みについては、マネースクエアのYouTubeの90秒の説明動画をご覧ください。

90秒でわかる 時間を資産に変えるテクノロジー「トラリピ」


トラリピの運用実績

この記事では、2020年9月までのトラリピの運用実績を紹介します。

投資元本評価損益確定損益/月
(売買損益
+スワップ損益)
累計利益 
2020年1月300,000-5,584714714
2020年2月300,000 -16,6832,5253,229
2020年3月310,000-60,89920,54423,783
2020年4月320,000-57,1906,00329,786
2020年5月330,000-38,9877,00536,791
2020年6月340,000-26,8476,22943,020
2020年7月350,000-34,0693,00046,020
2020年8月360,000-12,6807,19953,219
2020年9月370,000-36,5373,00056,219

2020年9月末時点での評価損益は、マイナス36,537円となっています。

9月の売買損益は、3,000円でした。
8月に比べるとあまり相場が上下しなかったかなという印象です。
累計の確定損益(売買損益+スワップ損益。含み損は含まない)はプラス56,219円となっています。

年利換算で約15%(評価損益含まず)となっており、銀行の普通預金の金利が0.001%~0.2%程度ですので、銀行にただお金を預けておくことに比べると、悪くない数字だと感じています。


2020年9月時点で引き続き評価損益は含み損を抱えていますが、これまでにコツコツと決済した利益も出ているため、仮にすべての注文を決済したとしても、トータルではプラスとなります

引き続き含み損は抱えていますが、トラリピの含み損は未来の利益ですので、気長に続けていきたいと考えています。9月で含み損が約24,000円増えたので、相場が上昇して決済されて利益になることを期待しています。

トラリピの運用設定

運用プラン設定内容
通貨ペア加ドル円(CAD/JPY)
運用金額30万円
仕掛けるレンジ幅74.96円~85.866円
仕掛ける本数20本
1本あたり何通貨0.1万通貨(1,000通貨)
1回で狙う利益幅500円
決済トレールなし
ストップロスなし
ロスカットライン68.139
毎月の入金額1万円

このトラリピの設定については、トラリピなどの資産運用で有名なブロガーのあっきん(akilog)さんの「トラリピ初心者向けの30万おすすめプラン(カナダドル円)」の設定をそのまま適用しています。

【1695日目】初代トラリピ初心者向け30万チャレンジ口座の設定と運用実績公開! - akilog
トラリピは30万円で始めることができます。それも私がやったように毎月積立のような感じで運用資金を数万円ずつ増やしていくとより早くに元手も増やせます。ここではリアルな運用プランを紹介しています。

過去のデータや経験等を踏まえて、あっきんさんが練りに練った設定で、その設定根拠や考え方に私も納得したため、そのまま設定をしました。

そもそも自分にそこまでの知識も経験もないので、結果を出している方の設定をそのまま参考にさせていただきました。

あっきんさんのブログの設定と一つだけ違うのは毎月の「入金額」だけです。

あっきんさんのブログでは元本30万円からスタートし、毎月2万円の入金を行い、毎月1本ずつトラップを追加していくというものですが、私は貧乏サラリーマンなので、毎月1万円を入金し、入金額とトラリピの利益を合わせて2万円になったら、トラップを1本追加しています。

私のように投資に回せる元本や毎月の追加資金が少ない方でも、コツコツと続けていけば、大きな金額になるということをこのブログで示していけたらと思っています。

私のカナダドル円のトラリピの設定は、コロナショックが起こる前の相場で開始した設定ですので、もしこれからカナダドル円でトラリピを開始する場合は、仕掛けるレンジ幅をそのまま4〜5円ほど下げることになると思います。

あっきんさんのブログにも同様の内容が記載されています。

トラリピの注意点・気を付けるべきこと

今のところ順調に運用できているトラリピですが、一番気を付けるべきことは、コロナショックやリーマンショックなどの、相場の急激な変化や下落が起こることによる「ロスカット」を防ぐことだと考えています。

ロスカットされない限りは、相場の下落による含み損は、その後の相場の上昇により、未来の利益となります。(相場が上昇する、回復するという前提ですが・・・)

日ごろからロスカットラインは意識して資金管理を行ってはいますが、コロナショックやリーマンショックのような、相場の急激な変化となるようなことが起こったときに、ロスカットされないように、資金管理には引き続き注意していきたいと思います。

逆に言えば、ロスカットラインをしっかりと認識し、きちんと資金管理(必要な証拠金の入金)ができていれば、トラリピは非常に有効な資産運用になりうると思います。

今後の展望

現在、トラリピはカナダドル円(CAD/JPY)のみ運用していますが、2020年9月28日から新たに「豪ドル/NZドル」の通貨ペアがトラリピに新たに追加となりました

トラリピ運用は「豪ドル/NZドル(オージーキウイ)」がオススメ!
トラリピとの相性がよい「豪ドル/NZドル(オージーキウイ)」。トラリピ・ダイヤモンド戦略の実績も公開中!

この通貨ペアは、マネースクエア社の公式ホームページにも記載されているとおり

「狭いレンジで値動きが多い」

「他の通貨ペアと⽐べてショック相場における変動率が低いため、ショック相場に強い」

という特徴をもっており、トラリピにとても向いている通貨ペアと言われています。

今後は、この豪ドル/NZドルの通貨ペアのトラリピも開始しようと思っておりますので、開始しましたらまた実績をこのブログにて掲載していきたいと思います。

ではでは今回はこれにて以上です。

↓↓トラリピをやるなら、マネースクエアでの口座開設が必要です。

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