こんにちは。
仮想通貨(暗号通貨)やつみたてNISA、FXトラリピなどの資産運用している、30代サラリー
本記事では私が投資の1つとして行っている
「つみたてNISA(ニーサ)」の運用実績についてご紹介します。
私の投資戦略は、トラリピ、仮想通貨の積立、つみたてNISA、iDeCoなどの自動売買、積立系の運用を基本としています。
リスクを抑えつつ、コツコツと積立投資を行うのに、適した方法だと考えています。
・つみたてNISAの運用実績を知りたい
「資産運用の1つとして、積立NISAをこれから始めてみたい」、「積立NISAを行っているが、他の人の運用実績を情報を知りたい」と考えている方は、
是非、この記事を参考にしていただければと思います。
つみたてNISA(ニーサ)とは?
つみたてNISAとは何なのか?については、金融庁のサイトをご確認ください。
つみたてNISAの運用実績
この記事では、2020年3〜11月分のつみたてNISAの運用実績をご紹介します。
私は証券会社は楽天証券を利用しています。
楽天ポイントでつみたてNISAでの投資信託の購入費用に充てることができるため、他の証券会社よりもメリットがあると考えています。
基本的な積立の内容は、
毎月12,000円ずつ「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入しています。

本記事を執筆している2020年11月8日時点で
・累計買付金額:96,000円
・評価金額:107,086円
・トータルリターン:+11,086円
となっています。
積立元本(累計買付金額)に96,000円に対して約11パーセントのプラス評価(利益)となっています。
銀行の普通預金の金利が0.001%~0.2%程度ですので、銀行にただお金を預けておくことに比べると、今のところとても良い実績だと感じています。現状は良い調子で利益が上がっています。
今月は、アメリカの大統領選挙があったこともあり、相場の上下がありましたが、積立は月に1回行うだけなので、良くも悪くもあまり影響は受けませんでした。
積立投資は、相場が下がったときに多く購入し、相場が上がると利益が出るものなので、利益率は相場の下落等により下がることは今後あると思います。
評価額の一時的な下落や上昇に一喜一憂せず、ドルコスト平均法により継続して積立を行うことで、リスクを抑えつつ、長期間でみると、大きな利益を得ることができるのではないかと考え、コツコツと積立を続けていきたいと思います
米国株は過去のデータから、長期的に見れば、今後も上昇していくと考えているので、気長に積み立てていきたいと思います。
もちろん未来のことは予測不可能なので、米国株の評価額が順調に上がっていかない可能性もありますので、そこは随時情報を集めながら、注視していきたいと思います。
ではでは。
つみたてNISAなら、楽天証券がオススメです。
クレジットカード・楽天ポイントで積立をすることができます。
私は、楽天カード(クレジットカード)で毎月積立行っています。
(それにより楽天ポイントもたまり、そのポイントも使いながら積立をしています。)
